デジタルカメラの人気機種~おすすめ度合いCheck!サイト: 5月 2008

2008年5月27日火曜日

DSC-T70で使うメモリースティック

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ソニーのサイバーショット(DSC-T70)で使うメモリースティック(メモリースティックPRO デュオ MSX-M2GS)を今回デジカメと合わせて購入しました。MSA-16Aと言う型番のメモリースティックも保有しておりますが如何せん16MBしか無いので全然容量が足りないと思ったものでね。

MSA-16AはソニーエリクソンのW21S(WIN携帯)を購入した時に購入したもので未だ現役でしっかり使えています。一般的にコンパクトメモリは寿命が短い様ですがメモリースティックは寿命という観点から観ると比較的長寿の様に感じます。

DSC-T70を利用する上でのメモリースティックの注意点としては以下があります。

◆PC上でメモリースティックのフォーマットをしない
◆PC上でメモリスティックのフォルダを追加したり編集したりしない


これをするとDSC-T70上で追加・変更点は認識されなくなります。メモリースティックから別メディアに長期保存する際に任意のフォルダに振り分ける作業をする事をお勧めします。

また、DSC-T70に付属しているバッテリーは比較的寿命が短い!?様です。まぁバッテリーに関しては何処のメーカーのどのコンデジでも大差は無いのでバッテリーは消耗品と割り切り常に予備を携帯しておく様に心がけましょう。

ソニーのサイバーショットで「メモリースティックの残量がありません」などのメッセージが表示される場合、「バッテリー寿命」が原因で表示されてしまう事が多い様です。つまり原因はメモリースティックでなくバッテリーと言う事です。勿論、本当にメモリースティックの残量が無い場合もあるかも知れません。その時は不要画像などを消去しましょうね。

手持ちの周辺機器にソニー製の製品が多い方でコンデジの購入を計画している方であればサイバーショットDSC-T70をお勧めします。ちなみに私は、上記でお話したW21Sの携帯、スゴ録、VAIO TYPE L やPS2、それにハンディカム(DCR-PC300)を保有しています。こういった機器のほとんどでメモリースティックは使い回しが利くところが良いです。

2008年5月21日水曜日

サイバー ショット DSC-T70の月間検索数

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サイバー ショット DSC-T70の月間検索数は僅かに10件です(悲しい)。でも「サイバー ショット」や「ソニー サイバー ショット」などは月間で2万回くらい検索されています。まぁデジタルカメラの購入を検討する際に最初からメーカーや機種名で探す人はあまり居ない筈なので「人気 コンデジ」や「人気 デジタルカメラ」で検索するでしょう。

そういった意味で「サイバー ショット」は知名度が相当浸透していると言えると思います。

今回私が購入したソニーのサイバー ショット「DSC-T70」は「DSC-T300」と共に現在ソニードライブのトップを飾っている最新コンデジモデルです。まだ発売して間も無いので月間検索数が伸びていないのは仕方が無いのですがトータル的に検討すると大満足のコンデジです。

ソニーのサイバーショットと言えば7年前に私がキャノンのデジカメを初めて購入した頃には既に存在していました。その頃からデジタルスチールカメラと呼ばれていて、キャノンかソニーか迷った事は良く覚えています。当時は確か値段の安かったキャノンを選らんだ気がします。

DSC-T70とDSC-T300では性能という意味では相当違うのでしょう。画素数も810万画素と1010万画素と言う数字で見て良くわかる差があります。デザインもDCS-T300の方がより洗練されている感があります。光学ズームも3倍と5倍と肝心なところはキッチリと差別化が明確にされています。勿論、売値の実勢価格で1万円程度の差があります。


DSC-T70とDSC-T300は似た様なデジカメですが、「性能が一歩上だから価格が高い」と言う事が素直に納得出来、自分の利用スタイルにマッチして、且つ、予算と照らし合わせて検討し易いと思います。

DSC-T70はDSC-T300には適わないけれど私の目的や予算には合致したのです。サイバーショットのデジタルカメラの購入を検討されている方にはこの「DCS-T70」を強く薦めます(笑)。ちなみに私がDSC-T70で撮影した写真はMixiの方へアップしておりますのでMixiのIDがある方はよろしければご覧くださいね。ミク友の方も歓迎しておりますのでご連絡下さいね。


コーギー

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2008年5月20日火曜日

SONY DSC-T70使用レポートⅢ

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SONY DSC-T70の拡大鏡を使って色々な小物を撮影してみました。電王の携帯ストラップ用のフィギアに腕時計、はたまた結婚指輪も撮影してみました。結果はこんな感じです。

私は最近ではオークションの出品などは全然やっていませんがこのデジカメなら上手に小物の撮影も出来そうです。またネットショップなど経営されている方であれば別売の「近接撮影用のリングライト」を購入する事でより均一的なライティングでやわらかな撮影が出来るそうです。

DSC-T70を数日使った感想ですがバッテリーの持ちが若干頼りないかも知れない…と思いました。一日中撮りまくる事を考えると予備のバッテリーは購入しておいた方が良さそうです。希望小売価格で5,880円です。(もうちょっと安く出来ないかなぁ~)

本体に付属しているバッテリーチャージャーは充電に時間が係ります。フルチャージに2時間40分も係るのですが、この急速充電器であれば1時間20分で完了だそうです。(付属品に急速充電器を付けて欲しいよね、まぁ商売だから仕方無いかぁ。それに本体価格が相当安く設定されているからこういった付属品はある程度我慢しなきゃいけないのかも知れませんね)

欲を言えばキリが無いんですが、上で述べた事はただの「ボヤキ」であってDSC-T70やソニーさんに不満がある訳ではありません(笑)。

それ以外にも「広角レンズ」や「マリンパック」などのオプション品が多数用意されているところも流石にSONYと思わせる心配りですね。追々買い揃えていきたいなぁ~と思っています。

2008年5月19日月曜日

SONY DSC-T70使用レポートⅡ

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我が子ながら良く撮れました(親バカですね)。DSC-T70に搭載されているスマイルシャッターモードで撮影出来た数枚の写真の中の1枚です。

このスマイルシャッターモードと言うのはとても精度が高い様で「目元と口元が笑っていないとシャッターが切れない」というものです。私も動き回る子供の顔に向けて何度もシャッターを切ったのですが本当に笑った時にしか写真を撮ってくれないんです。

結果、無駄写真や表情の無い写真はほとんど無く、文字通り「笑顔」の写真が増えていきます。

アマゾンのレビューでこのスマイルシャッターを絶賛している口コミがあったので私も試しましたが本当に『可愛い笑顔』が撮れたんでビックリして大満足しています。

さて、我が家には幼稚園の娘と犬しかいないので当分の間実験は出来ませんが、このスマイルシャッターモードは赤ちゃんの笑顔を撮るのが得意だそうです。新生児を持つ親御さんやおじいちゃんおばあちゃんに絶対お勧めなコンデジです。

妻の母、つまり娘のおばあちゃんは孫が来るのを首を長くして東北で待っています。そのおばあちゃんに娘の動画と写真をMIXしたDVDをこれからは月に1度は送ろうと思っています。そのDVD作成の素材は全部このDSC-T70で撮影していくつもりです。

2008年5月18日日曜日

SONY DSC-T70使用レポートⅠ

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SONYのDSC-T70が届いたその日に部屋で写した犬の写真です。流石に綺麗に撮れたので結構満足しています。このデジカメの大きさですが丁度この犬の写真と同じくらいの大きさになります。縦は1cmくらい小さいかな?ですから私の掌にすっぽり納まりいい感じにフィットします。

そう、かなり小さいくて薄いので慣れるまでちょっと取り扱いが難しいかも知れません。付属のストラップを右手首にかける癖を付けておく事は絶対に必要でしょうね。落としたら折角の美しい外観を損ねるだけでなく最悪は修理に出す羽目になってしまいますからね。







そしてこの蜂の写真は接写モードで5cmくらいまで近づいて(ちょっと刺されそうで怖かった!)撮影したものです。本当はもっと上手にピント合わせも出来たんだろうけど刺されそうで慌てて撮っちゃいました(笑)。

2GBのメモリースティックを同時に購入したのですが日常的な使用であれば全然問題ありません。FINEモードの動画で大よそ25分くらいの動画撮影が可能な様です。私の場合は気合を入れて動画撮影する場合はハンディーカムを使いますので普段撮る動画はこれだけあれば十分なんですね。

そしてこの機種DSC-T70は動画も撮影出来るのですがこちらに関しても綺麗な画質でMPEG1形式のファイルに落としてくれます。試しにYoutubeにアップロードしてみましたので観てやってくださいね。動画は20秒くらいの短いものですが容量にして26MBくらいありました。少し時間が係りましたが一切の変換なしでそのままYoutubeへアップロードする事が出来ました。



私がこのDSC-T70を選んだ最大の理由は動画がMPEG1形式で保存されるところです。メモリスティックから直接DVDに焼いてDVD-VIDEOディスクが簡単に作れてしまうんです。写真50枚くらいと短い動画6本くらいで1GB分くらいのボリュームのDVD-VIDEOの作成時間は全部込みで1時間くらいです出来てしまいました。

撮影した動画を変換する手間や時間を簡素化してくれるんでとっても助かります。

次回はDSC-T70の「スマイルシャッターモードの凄さ」についてレポートを書いてみたいと思います。

2008年5月15日木曜日

SONYのDSC-T70に決めた!

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たった今、SONYのサイバーショットDSC-T70を楽天で購入しました。今まで、パナソニックのルミックスFX35やキャノンが欲しいと言いながらなんでいきなりSONYなんだ?と思われたかも知れませんね(笑)。

デジカメの性能や利用が予想されるシチュエーション、予算やら手持ちの関連機器の兼ね合い、デザインなどを色々な観点から比べたら必然的にSONYになってしまいました。

私がルミックスの機能で一番関心が高かったのはハイビジョン動画が撮影出来るというポイントです。3万円前後でハイビジョン動画が撮影出来て、デジタルカメラとしての基本機能もバッチリ押さえたコンデジは他に無かったんですね。

でも、保存形式がMOVなのでそのままではDVDに焼けないんです。先ず、これが私の中で最大のマイナスポイントになりました。
対するSONYのDSC-T70はハイビジョン動画は撮れませんが640×480サイズのMPEG1形式での保存が出来る為、そのままDVDに焼く事が可能です。

ルミックスFX35は広角レンズを使用している為か、本やDVDや部品などを近距離で撮影するのが酷く苦手の様です。
対するDSC-T70は1cmくらいに近距離での部品などの撮影がかなり良く撮れるとの事。

デジタルカメラの性能仕様という意味では圧倒的にルミックスFX35の方が上なのですが、私と家族の事を考えるとDSC-T70の方が我が家には向いていると考えました。

今回色々なコンデジを比較検討しながら当初の動画撮影という部分は最終的にどうでも良くなってしまったんです。カメラは写真を撮るモノ!動画はハンディーカムで撮れば良いじゃないか!とね(笑)。

ですから、
私のハンディーカム(DCR-PC300)にも使えるメモリースティック(メモリースティックPRO デュオ MSX-M2GS)も同時に購入してDSC-T70でもDCR-P300でもどちらでも利用出来る環境を用意しました。加えてパソコンもVAIOなので色々な意味で環境にマッチした選択だったと思っています。

ちなみにルミックスFX35とDSC-T70を妻に見せたところ迷わずにDSC-T70を選んだ事もSONYを選んだ大きな理由の一つです。やっぱり好きな形、好感の持てるデザインでないと長く使えませんからね(笑)。

2008年5月1日木曜日

デジタルカメラを選ぶポイント

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デジタルカメラの購入時に比較検討するポイントについて考えています。

私のデジタルカメラはとても古く(CANON PowerShot S20)近々に買い替えを考えているのです。それで最新のデジタルカメラの人気機種を色々と調査して自分なりの選定比較ポイントを洗い出そうと考えています。

1.画素数を決める
2.購入予算枠を決める
3.使用目的を決める

先ず上記の3つである程度『欲しいデジタルカメラ』の概要が見えてきます。例えば、私の場合ならこうです。

「画素数は800万画素以上で、予算は2万円~最大で3万5千円、目的は日常的なスナップ写真で出来れば高画質な動画も扱えると尚良い。また、水中で撮影するケースは無いのでそういった特殊機能は不要。」

追加条件として更に、

4.SDHCメモリカード(SDカード)に対応している。
5.携帯に便利な軽量なデジタルカメラである事
6.バッテリーのチャージ時間が短く、バッテリー寿命が長い
7.見た目で好感が持てるデジタルカメラである事
8.マニアックな機能は不要。簡単に綺麗な写真が取れる機種
9.迷う事のないシンプルな操作性を持ったデジカメである事

上記をまとめると、

・画素数
・平均小売価格
・記憶媒体にSDカードやSDHCカードの表記がある
・重量及び外形寸法
・バッテリーチャージ時間、撮影可能枚数
・製品バリエーションの写真
・「顔認識」や「暗所の自動認識」などの機能

などをデジタルカメラを選ぶポイントとして比較していこうと考えています。現時点で私の理想に最も近いデジタルカメラはパナソニックのルミックスFX35です。


2008/5/15追記
色々とコンデジについて調べていくと、デジタルカメラを選ぶ基準は上記にポイントだけでは全然足りない事に気付きました。上記の視点は「買う」と「撮る」だけで「利用」という視点が抜け落ちています。

例えばコンデジで動画を撮った場合、FX35ではMOV形式で保存される為にDVDなどに焼く場合や友人に見せる為には何らかの変換が必要になってしまいます。(AVI形式やWMV形式)

これは相当手間がかかる作業なので私は考え込んでしまいます。一番お手軽なのはSONYのコンデジでMPEG1形式での保存なのでそのままで自由にDVDに焼いたりWEBに公開したりとすぐにどこでも見れます。1回限りの動画変換であれば負担感はありませんが、毎回動画を変換しなければならないのは骨が折れます…。変換処理をしてDVDに焼く時間は相当係ると思います。

FX35を購入しようかと考えていましたが、ちょっとSONYに傾きはじめています。

まぁ単に写真だけの利用であればこのポイントは無視しても問題ないかと思います。