デジタルカメラの人気機種~おすすめ度合いCheck!サイト: 2008

2008年10月19日日曜日

運動会はDSC-T70の出番ナシ

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今日幼稚園の運動会に行ってきました。タイトルに書いた通りソニーサイバーショットDSC-T70は最初から最後まで出番ナシでした…。

妻はあまりカメラとか扱えないので私が一人で撮影するんです。そうなるとビデオカメラとデジタルカメラを場面に応じて使い分ける様な悠長な時間はないんですね。なんせ瞬間の勝負ですから…。

結局運動会の前日にはDSC-T70を使う事は完全に諦めていました。

ソニーのハンディカムDCR-PC300片手にポイント毎に動画を撮りました。

写真は完全に考えないでです。

このDCR-PC300はメモリースティックが使え録画したビデオを再生する中で静止画をメモリースティックに落とせる機能があります。

つまり私の考えは「動画をしっかり録画して後から良いシーンだけ静止画を作りデジカメプリントすればビデオ撮影の中から瞬間を狙った写真もおこせるはず!」という目論見があったのですね。

結果的にこれは可能で数十枚の静止画をメモリースティックに落としてみました。

イザッ!パソコンで画像を確認すると、

…「絵が薄い」「ぼんやりしている」…。

使い物になりませんでした。


やはり運動会の撮影には、

①デジタル一眼レフカメラで望遠レンズを付ける事
②ハイビジョン動画が撮影出来る事

この2つの要件を兼ね合わせたデジタルカメラが最適なんだなぁ~と実感しました。

来年は小学校に入るので一年後は上記の2つの要件を満たしたデジタル一眼レフカメラを絶対に購入する事を心に決めました。

2008年6月14日土曜日

デジタルカメラで遊ぶ人

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娘と川遊びに行く途中の路地でアゲハ蝶を撮影しました。ソニーのサイバーショットDSC-T70での撮影です。

蝶は一所に留まっていないので光学ズーム3倍のサイバーショットでの撮影はちょと厳しい感じでした。本当は花でなく蝶にピントを合わせたかったんですが上手く撮れませんでした(泣)。こんな風に被写体を中心にした作品を意識し出すと流行のコンデジでは物足りなくなってくる場合も少なくありません。

デジタルカメラを選ぶ基準 2008年6月
で書いた様に最近は一眼レフデジカメよりもコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)に人気が集中している様です。私もその人気に便乗して最近デジタルカメラを購入したカメラ初心者の一人です。

デジタルカメラの選択肢は大きく分けて3つあると思います。

1.一眼レフデジタルカメラが欲しい人
2.コンパクトデジタルカメラが欲しい人
3.コンパクトでありながら一眼レフに劣らない機能を備えたカメラが欲しい人

私は上記の3番が欲しいです。


2番と3番の比較すべきポイントは、

①レンズの焦点距離とズーム倍率
②絞りやシャッタースピードの指定の可否

この2つでは無いか?と思います。

最近流行のコンデジの殆どは、
②が出来ないのが当たり前です。

①はパナソニック(ルミックスFX35)やリコー(GX100)のコンデジがとても良さそうです。

でも②が出来るシグマのDP1は①が一般向きで無い玄人向きに仕上がっています。購入を検討しましたが私には扱えそうにありません。そうなると一眼レフデジカメでコンパクトなモノが登場するのを待つしか無い状況なのかも知れません。

上記の2で書いているコンパクトデジタルカメラの殆どは上記の②で述べている「絞り」や「シャッタースピード」のマニュアル調整が出来ません。全てオートで自動的に設定されてしまいます。性能的に調べた結果F値の幅は狭い様です。つまり、光の量を操作出来る幅が極端に狭いと言う事です。ですから被写体の背景をキレイにボカス事や、滝の水の流れを躍動感を持たせて撮るといった撮影が出来ないのです。

その代わりに面倒な調整無しに、何時でも何処でも何枚でも動き回る子供でもしっかりクッキリとした写真を撮る事が得意です。

デジタルカメラで遊びたい私としてはコンパクトでポケットに入る一眼レフ(ズームレンズは別で良いから)のデジタルカメラが登場する日を心待ちにしています(笑)。

2008年6月13日金曜日

デジタルカメラを選ぶ基準-2008年6月

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以前にも同じコンセプトで記事を書きました。

デジタルカメラを選ぶポイント
デジタルカメラの選び方

でも今は少し変わりました。そこで改めてデジタルカメラを選ぶ基準について優先順位付けで書いてみたいと思います。

1.予算
これが無くては始まりません。希望予算と最大予算を決めます。

2.目的
どんなシーンでデジタルカメラを使う事が多いのか?
現在デジタルカメラを保有している場合は何が不満で、どんなデジタルカメラが欲しいのか?

3.機能及びスペック
具体的に欲しい機能があればその機能を保有している製品をリストアップする
具体的なスペックで拘るモノがあればそのスペックの値を一つの基準にする

4.操作性・外観・動き・口コミ
実際にお店で触る。期待していた操作性や外観・動きなどを細かくチェックする。
ネット(価格COM等)を利用して製品に対する口コミ情報などを集める

上記の1から4の優先順位で条件を満たした機種を購入候補の筆頭にする。

これが正しいデジタルカメラ購入の基準になると思います。

でも、殆どの方は上記で言えば、1と4以外はあまり考えていません

実際に私がソニーのDSC-T70というコンデジを購入した時もそうでした。目的は「子供のスナップ写真を撮影する」で機能やスペックは「手ブレ補正」や「スマイルショット」などあれば十分と思っていました。加えて{画素数が高いもの=キレイに写せるデジカメ}と信じ込んでいましたから。

じゃあ上の私の選択基準は間違いだったのか?と聞かれれば「間違いではありません」と答えます。

その通りだったんでサイバーショットを購入した事を後悔していませんし、快適なデジカメ生活を送っています。

最近デジタルカメラは一眼レフよりもコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を選ぶ方が急増中との事です。

一昔前に比べて画素数も800万画素~1100万画素まで選べお値段も2万円前後から選べる時代です。しかもデザインやカラーもたくさんの中から選べます。メモリーカードも最大32GB対応のSDHCなども普及しています。しかもメモリカードは今とても安いご時世です。

携帯電話に付属のカメラじゃちょっと物足りない、けど、「カメラ小僧の如く一眼デジタルを首にかけて出かけるのはちょっと…」と思っている方にとっては、そのスマート軽量をいう最大の武器がとても魅力的に写るのでしょう。

そんな世のニーズを敏感に感じ取り各メーカーはコンパクトデジタルカメラに相当力を入れています。

だからこそ、

上で挙げた2と3についてはしっかりと考えた方が良いのです。

例えば光学ズームとデジタルズームは全く意味が異なります。また、各製品で使用しているレンズの性能や撮影出来る角度(広角、望遠)などについてもスペックを見て比較出来る目を養いたいものです。ましてや一眼デジタルを購入予定であればなお更です。
デジタルカメラ関連の用語を学習カメラ疑問のアレコレを参照下さい。)

運動会用に購入したいなら光学ズームの望遠が5倍以上は欲しいところです。複数の人物を同時に撮影する機会が多いなら30ミリ以下の焦点距離の広角レンズを装着したデジタルカメラが良いでしょう。

赤ちゃんや小さなお子さんの写真を撮るのが主なら、スマイルシャッターのソニーサイバーショットがお勧めですね。また、手荷物をたくさん持っての撮影を考えた時(乳飲み子は荷物が多いものです)片手で楽に扱える操作性も大変重要でしょうしね。そういった意味ではサンヨーのザクティーは理想的なコンデジかも知れませんね。

三洋電機のザクティーにビックリ!

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サンヨーのDMX-CA8その名はザクティー!そのユニークな形状に私も一瞬目を奪われました。ソニーのDSC-T70を買う前に色々なデジカメを調べていた時の話です。

一見すると「電気髭剃り機」か「移動タイプの新手のカラオケ機」(笑)とも思える容姿からは想像も出来ない程のポテンシャルを持っているのです。

今、冷静にスペックを見ると、「DSC-T70より家向きかな?」なんて思っています。

1.5メートル防水機能+MPEG4準拠(AVI)の動画+最大1200万画素の写真と1台3役のスーパーなムービー&フォトアイテムなんです。

私が購入候補から外した最大の理由は見た目(笑)でしょうか。デジタルカメラが欲しかったので「動画がメイン」的に感じられたこの機種はちゃんと見ないで購入候補から外してしまいました。

でも、このザクティーの写真には凄い機能が付いていたのです。

マルチぶれキャンセラーという機能で、手ブレ補正に加えて「被写体ブレ補正」の機能も自動的に働くとの事なんです。

被写体ブレを起こした際に「シャッター速度の上がる露出アンダーの写真を複数連写し、それを一枚に合成して見かけ上シャープな写真に合成する」というのが基本的な原理だそうです。この被写体ブレ補正機能は私の知る限り三洋しか発表していないと思います。

2008年6月12日木曜日

デジタルカメラ関連の用語を学習

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ソニーのサイバーショットDSC-T70は38ミリレンズで光学3倍ズームです。ですから38×3で114ミリ相当の中望遠撮影が出来ます。

この「~ミリ」の「~」の数値が焦点距離を表していて50ミリ前後が人間の肉眼と同じらしく標準レンズと呼ばれているらしいです。

35ミリ~24ミリの範囲が広角レンズと呼ばれ、人間の肉眼よりも広い範囲を撮影する事が出来るという事です。

そして70ミリ~300ミリくらいの範囲を望遠レンズと呼びます。(最近は400ミリ以上の超望遠も多くなってきている様です。)

35ミリから200ミリまでカバーするレンズの場合は、単純に200÷35ですから大よそ5.4倍ズームと呼べば良いと言う事になります。

とここまで調べてみて「?」

私のDSC-T70のカールツァイスバリオテッサー3倍ズームレンズは、
広角レンズで無い!(これは予め知っていました。)
そして、F3.5~F4.3との表記があります。このF値って絞りの事で光の量を調節するカーテンの様な役割をするのですが、数値が小さい程、光の量が多い(明るいレンズ)と言われています。

つまり、何に気付いたかと言いますと、DSC-T70で使うレンズは暗い(笑)、と言うよりカーテン開放幅が狭い!って事です。道理で背景ボカシの写真を撮るのが難しいわけですね(苦笑)。

自分の購入したデジタルカメラを使う、そして色々と試す、疑問が生じる、調べる、理解すると言うプロセスが知識を高めていくのでしょう。良い勉強になりました。

今度デジタルカメラを購入する際は見た目だけに惑わされずにちゃんと仕様書の内容を理解しながら購入を検討していきたいと思います(再度、苦笑…)

でも、DSC-T70の事は大好きです。性能という意味ではちょっとガッカリしたのは事実ですが、スナップ写真の撮影には満足していますので(イジッパリキャラじゃないよ♪)

2008年6月11日水曜日

デジタルカメラを買う前に

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デジタルカメラを買う前に『メインで使う用途』や『期待する絵』をしっかりとイメージしておく事がとても大切だと、ここ数日で思い知りました。

一眼レフなら出来ても、そうで無い普通のコンデジだと不可能な撮影が本当にたくさんあるのです。やっぱり一眼レフは伊達に「一眼レフ」という訳ではないんですね(笑)。

1・私のDSC-T70では『月』が撮れません(泣)。
2・私のDSC-T70では『ボカシ』を上手く引出せません。
3・私のDSC-T70では『被写体だけにピント合わせ』するのが難しいです。

つまり、マニュアル露出や絞り優先モード・シャッター優先モードが無いのでちょっと凝った写真を撮りたいと思っても上手に撮れないのです。

でも、そもそも日常のスナップ写真(子供)を撮る事が目的で、その為に携帯性の優れていて、且つ、妻が扱い易い(デザイン的にも)デジタルカメラを探して購入したわけです。DSC-T70で当初の目的は果たせているのです。

今更ではありますが、月の写真をどうしても撮りたければこのPENTAX MX-50でフィルム撮影すれば良いわけです。10年近く前に結婚祝いとして友人から貰ったアナログ一眼レフカメラです。最初の何年かは常時使っていたのですが携帯性に乏しいもので最近はしまいっぱなしでした。加えてカメラの知識も今以上に乏しかったのでプログラムオート(PICT)でした撮影した事がありませんでした。




予算的にデジタル一眼レフは当分買えそうにないので久しぶりにフィルムを買いに行こうかな?と思っています。月を撮影する為に!(笑)



さて、被写体にのみピントを合わせ背景をボカス事はDSC-T70でも出来ます。背景をキレイにボカスのはちょっと難しかったのですがイメージ通りに撮れました。被写体の背景をボカス撮影としては過去の中で一番上手に出来た写真がこの『花と蜜蜂』の写真です。拡大鏡を使ってAUTOで撮影した記憶があります。




デジタルカメラは動くモノを撮る場合は不向きだ!


数年前までこんな事を言う人がとても多かったと思います。でも今はこんな感じで動く子供を上手(?)に撮れるんです。
私が階段の下でカメラを構えると、子供は鬼ごっこでもするかの如く階段を駆け上がり踊り場でチラッとこっちを振り向いた!その時の写真です。

確かにデジカメは動くモノを撮るのが苦手傾向なのでしょう。でも、最近のコンパクトデジタルカメラの性能はドンドン良くなっているので一概にそうも言えなくなってきていると思います。




デジタルカメラを買う前にどんなシーンでどんな被写体を撮影したいのか?をよーく考えてみましょう。私の様に買う前の想定にプラスα的に要望が増えてしまう場合もありますのでね。

当ブログの初期の頃の写真は携帯カメラでの撮影でしたが、DSC-T70を購入した後に掲載している写真は全てソニーのサイバーショットDSC-T70で撮った写真です。日常的なスナップを撮るデジカメとしては十分なレベルのコンデジだと満足しています。

2008年6月10日火曜日

デジタルカメラの選び方

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以前の記事で『デジタルカメラを選ぶポイント』で書いた事を全面的に否定したいと思います(笑)。まぁ全面的では無いですが単なる思い込みで書いてしまった感がありますのでやっぱり書き直したいと思います。

左の絵の様に写真の撮影は感度の設定とそれに合った適正露出を正しく見極め設定する事が最も重要です。
良い写真は高解像度なデジカメで無くても撮れる!』と言う事に気付きました。

つまり世間一般で騒がれている「画素数」や「ISO感度」ばかりに囚われていると目的に合致したデジカメを購入出来なくなってしまうかも知れない!という事です。

実際にソニーのサイバーショットDSC-T70を使って屋内撮影する場合、ISO3200の感度で撮影すると画質が荒くて使い物になりません。マンションの廊下の様に昼間でも薄暗い場所での撮影の場合はフラッシュを使わないで感度をISO400くらに設定するのが一番自然に撮影出来ます。

また、静止した被写体の撮影であればISO60まで感度を下げたりする事でより深みのある写真が撮れたりします。感度は高ければ良い!というものではないんですね。

つまり、デジタルカメラの選び方のポイントで「画素数」や「ISO感度」というのは本当のところあまり意味が無いのかも知れないというのが率直な感想です。確かに画素数は高い方が良いし、ISO3200の感度をサポートしていた方が良いのですがあくまでアッペンディックス(おまけ)的に考えた方が良いという事です。

デジタルカメラを選ぶポイントは、

「どんな撮影シーン」で撮る事が多いか?に尽きると思います。

集合写真や常に複数の動く人を撮影する様な、学校や幼稚園の先生なら広角レンズを備えたデジカメでシャッタースピードの速いタイプが良いでしょう。出来れば光学ズームで3倍以上の性能を持った機種が良いですね。

逆に、小物の超近距離撮影を中心に行うネットショップのオーナーなどであれば、広角レンズのカメラは仇となってしまう場合もあります。

また、工事現場の撮影や水中での撮影が中心の場合はオリンパスのμなどの様に用途に合致したデジタルカメラも発売されています。

目的によってデジタルカメラは使い分ける必要がありそうです。


でも、大半の方は日常のスナップ写真で『撮りたい時に直ぐにキレイに撮りたい!』と言う思いが強いのではないでしょうか?

そんな方にはソニーのサイバーショットDSC-T70をお勧めしたいと思います。ですが、やっぱりカメラ任せのオートだけの撮影だとどうしても失敗してしまう場合も多いです。そんな失敗をしないためのDSC-T70専用のシーン別の設定表を作って当ブログで少しずつ公開していこうかと思っております。ご期待くださいね。

2008年6月9日月曜日

デジタルカメラの疑問のアレコレ!?

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ソニーのサイバーショットDSC-T70を購入して本格的にデジカメ生活を送り始めた管理人です。実は私はカメラにあまり詳しくありません。ですからこのブログを立ち上げた目的も「私が色々と試した事を人柱」として残しておく為なのです。

先ずは今日の発見ですが、『光学ズームとデジタルズームの違い』です。

光学ズームはレンズを動かす事によって焦点距離を変化させて工学的に拡大して写す機能です。これに対してデジタルズームはCCDに写った画像の一部を拡大させて恰も望遠レンズで撮影したかも如く写す機能という事です。即ち『既にある画像の一部を拡大させると言う事は画質が荒くなりノイズが混ざり易い』と言い換える事が出来ます。

つまり望遠レンズを多様するシーンでのデジカメ撮影で、被写体の表情などをキレイに写したい場合は光学ズームの数値が高いものを優先する事が大切という事になります。


次に、『手ブレと被写体ブレの混同』についてです。

『手ブレ』と『被写体ブレ』は全く別物だから『手ブレ防止機能』では「被写体ブレ」は防げない!

一瞬「ンッ!?」と思ってしまうかも知れませんが、
三脚などで固定しなくてもブレない様に調整するのが「手ブレ防止機能」です。
でも「被写体ブレ」はシャッタースピードが遅い場合に起こります。

この記事を書きながら今までの私の失敗写真の原因が少しわかってきました。

私の失敗写真の殆どは屋内撮影でAUTOモードでの撮影の時に起こります。
例えばこんな写真です。背景も肌の色も実際とは全く異なり如何にもツクリモノ的で嫌いな写真です。
やはりDSC-T70で屋内撮影する場合はPGMモードで一つ一つパラメータを設定するのが良さそうです。極端に暗い場所で無い限りフラッシュを使わずにISO感度を上げる方向で撮影した方が良い写真が撮れる可能性が高い様に思います。

少しだけ設定を弄っただけで屋内撮影でもこんなに生々しく撮影出来ちゃいました(笑)。今まで諦めていたシーンでの撮影もこれからはドンドン数をこなして色々な設定で撮影してみたいと思っています。


ちなみにこの写真はISO400モードでフラッシュを使わずにマンション中庭の夜景をOEVを少しだけ明るめに設定して撮影した写真です。まぁ実際に良い写真か?という問題は置いておいて下さい(笑)。ただこんなシーンでの撮影も設定をちょっと弄っただけで出来る事をお伝えしたかったのです。

ソニーのサイバーショットDSC-T70は色んな機能がたくさん詰まったとても良い出来のデジカメだと思っています。動く被写体を撮るのにも十分なシャッタースピードも持ち合わせています。

2008年6月2日月曜日

番外編:写真屋さんが規模縮小傾向かも!?

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幼稚園の園児写真の取り纏めなどの仕事が回ってきてデジカメで撮影した写真をプリント出来るお店を探していたところ、その数の少なさに驚嘆しました。

以前であれば駅前や駅から少し外れた路地に入れば「写真屋さん」は必ずありました。

ですが、今は本当に少ないです。

おそらくその背景には、

①コンビニプリント機械の普及
②家庭用のフォトプリンターの普及
③単価が異常に安いWEB注文型のデジカメプリント専門会社の普及

などがあるのでしょう。態々お店を探さなくてもコンビニで気に入ったモノだけ写真にする事が出来ます。西東京地区では単価@30円でプリント出来てしまいます。

また、WEBでプリントを申し込めば単価が数円(中には1円などもあり)でプリント出来てしまう場合だってあるんです。

当然、客足は途絶え、経営が難しくなり大手の写真屋さんであれば規模縮小し、小さい規模の写真屋さんは廃業に追い込まれるケースもあるのでしょう。

コンビニでのデジカメプリントの問題点は、完全にセルフで行う為にレシートや領収書の発行が出来ない事です。そういう意味では『いくら安くても写真屋さんでデジカメプリントを頼みたいなぁ~』と思っているわけです。

デジカメプリントに関して色々と調査した結果『写真屋さん45』は高品位なサービスを提供してくれているので利用する機会が増えるかも知れません。

例えば、メモリからCD-ROM作成が@315円だったり、42コマの写真インデックス作成(A4)が@290円で出来る点が気に入っています。CD-ROMを作成し、インデックスを作成する事で従来のネガフィルムと同等にアイテムが作れるという事になり、後からでも目的の写真の複数焼き増しが簡単に出来る様になります。

写真屋さん45も全体的に規模縮小傾向にある様ですが、個人的には店舗を拡大していって欲しいと思っています。

2008/6/3追記

ドラッグストアクリエイトに設置されたデジカメプリント機はプリント後にレシートが発券される仕組みでした。レジを一元化する目的なのでお金は全てレジを通す様です。更にデジカメプリントの単価は99枚までが23円で100枚以上の場合は18円と超お得な価格設定が嬉しいです。

2008年5月27日火曜日

DSC-T70で使うメモリースティック

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ソニーのサイバーショット(DSC-T70)で使うメモリースティック(メモリースティックPRO デュオ MSX-M2GS)を今回デジカメと合わせて購入しました。MSA-16Aと言う型番のメモリースティックも保有しておりますが如何せん16MBしか無いので全然容量が足りないと思ったものでね。

MSA-16AはソニーエリクソンのW21S(WIN携帯)を購入した時に購入したもので未だ現役でしっかり使えています。一般的にコンパクトメモリは寿命が短い様ですがメモリースティックは寿命という観点から観ると比較的長寿の様に感じます。

DSC-T70を利用する上でのメモリースティックの注意点としては以下があります。

◆PC上でメモリースティックのフォーマットをしない
◆PC上でメモリスティックのフォルダを追加したり編集したりしない


これをするとDSC-T70上で追加・変更点は認識されなくなります。メモリースティックから別メディアに長期保存する際に任意のフォルダに振り分ける作業をする事をお勧めします。

また、DSC-T70に付属しているバッテリーは比較的寿命が短い!?様です。まぁバッテリーに関しては何処のメーカーのどのコンデジでも大差は無いのでバッテリーは消耗品と割り切り常に予備を携帯しておく様に心がけましょう。

ソニーのサイバーショットで「メモリースティックの残量がありません」などのメッセージが表示される場合、「バッテリー寿命」が原因で表示されてしまう事が多い様です。つまり原因はメモリースティックでなくバッテリーと言う事です。勿論、本当にメモリースティックの残量が無い場合もあるかも知れません。その時は不要画像などを消去しましょうね。

手持ちの周辺機器にソニー製の製品が多い方でコンデジの購入を計画している方であればサイバーショットDSC-T70をお勧めします。ちなみに私は、上記でお話したW21Sの携帯、スゴ録、VAIO TYPE L やPS2、それにハンディカム(DCR-PC300)を保有しています。こういった機器のほとんどでメモリースティックは使い回しが利くところが良いです。

2008年5月21日水曜日

サイバー ショット DSC-T70の月間検索数

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サイバー ショット DSC-T70の月間検索数は僅かに10件です(悲しい)。でも「サイバー ショット」や「ソニー サイバー ショット」などは月間で2万回くらい検索されています。まぁデジタルカメラの購入を検討する際に最初からメーカーや機種名で探す人はあまり居ない筈なので「人気 コンデジ」や「人気 デジタルカメラ」で検索するでしょう。

そういった意味で「サイバー ショット」は知名度が相当浸透していると言えると思います。

今回私が購入したソニーのサイバー ショット「DSC-T70」は「DSC-T300」と共に現在ソニードライブのトップを飾っている最新コンデジモデルです。まだ発売して間も無いので月間検索数が伸びていないのは仕方が無いのですがトータル的に検討すると大満足のコンデジです。

ソニーのサイバーショットと言えば7年前に私がキャノンのデジカメを初めて購入した頃には既に存在していました。その頃からデジタルスチールカメラと呼ばれていて、キャノンかソニーか迷った事は良く覚えています。当時は確か値段の安かったキャノンを選らんだ気がします。

DSC-T70とDSC-T300では性能という意味では相当違うのでしょう。画素数も810万画素と1010万画素と言う数字で見て良くわかる差があります。デザインもDCS-T300の方がより洗練されている感があります。光学ズームも3倍と5倍と肝心なところはキッチリと差別化が明確にされています。勿論、売値の実勢価格で1万円程度の差があります。


DSC-T70とDSC-T300は似た様なデジカメですが、「性能が一歩上だから価格が高い」と言う事が素直に納得出来、自分の利用スタイルにマッチして、且つ、予算と照らし合わせて検討し易いと思います。

DSC-T70はDSC-T300には適わないけれど私の目的や予算には合致したのです。サイバーショットのデジタルカメラの購入を検討されている方にはこの「DCS-T70」を強く薦めます(笑)。ちなみに私がDSC-T70で撮影した写真はMixiの方へアップしておりますのでMixiのIDがある方はよろしければご覧くださいね。ミク友の方も歓迎しておりますのでご連絡下さいね。


コーギー

関連記事
SONYのDSC-T70に決めた!
SONYのDSC-T70使用レポートⅠ
SONYのDSC-T70使用レポートⅡ
SONYのDSC-T70使用レポートⅢ

2008年5月20日火曜日

SONY DSC-T70使用レポートⅢ

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SONY DSC-T70の拡大鏡を使って色々な小物を撮影してみました。電王の携帯ストラップ用のフィギアに腕時計、はたまた結婚指輪も撮影してみました。結果はこんな感じです。

私は最近ではオークションの出品などは全然やっていませんがこのデジカメなら上手に小物の撮影も出来そうです。またネットショップなど経営されている方であれば別売の「近接撮影用のリングライト」を購入する事でより均一的なライティングでやわらかな撮影が出来るそうです。

DSC-T70を数日使った感想ですがバッテリーの持ちが若干頼りないかも知れない…と思いました。一日中撮りまくる事を考えると予備のバッテリーは購入しておいた方が良さそうです。希望小売価格で5,880円です。(もうちょっと安く出来ないかなぁ~)

本体に付属しているバッテリーチャージャーは充電に時間が係ります。フルチャージに2時間40分も係るのですが、この急速充電器であれば1時間20分で完了だそうです。(付属品に急速充電器を付けて欲しいよね、まぁ商売だから仕方無いかぁ。それに本体価格が相当安く設定されているからこういった付属品はある程度我慢しなきゃいけないのかも知れませんね)

欲を言えばキリが無いんですが、上で述べた事はただの「ボヤキ」であってDSC-T70やソニーさんに不満がある訳ではありません(笑)。

それ以外にも「広角レンズ」や「マリンパック」などのオプション品が多数用意されているところも流石にSONYと思わせる心配りですね。追々買い揃えていきたいなぁ~と思っています。

2008年5月19日月曜日

SONY DSC-T70使用レポートⅡ

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我が子ながら良く撮れました(親バカですね)。DSC-T70に搭載されているスマイルシャッターモードで撮影出来た数枚の写真の中の1枚です。

このスマイルシャッターモードと言うのはとても精度が高い様で「目元と口元が笑っていないとシャッターが切れない」というものです。私も動き回る子供の顔に向けて何度もシャッターを切ったのですが本当に笑った時にしか写真を撮ってくれないんです。

結果、無駄写真や表情の無い写真はほとんど無く、文字通り「笑顔」の写真が増えていきます。

アマゾンのレビューでこのスマイルシャッターを絶賛している口コミがあったので私も試しましたが本当に『可愛い笑顔』が撮れたんでビックリして大満足しています。

さて、我が家には幼稚園の娘と犬しかいないので当分の間実験は出来ませんが、このスマイルシャッターモードは赤ちゃんの笑顔を撮るのが得意だそうです。新生児を持つ親御さんやおじいちゃんおばあちゃんに絶対お勧めなコンデジです。

妻の母、つまり娘のおばあちゃんは孫が来るのを首を長くして東北で待っています。そのおばあちゃんに娘の動画と写真をMIXしたDVDをこれからは月に1度は送ろうと思っています。そのDVD作成の素材は全部このDSC-T70で撮影していくつもりです。

2008年5月18日日曜日

SONY DSC-T70使用レポートⅠ

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SONYのDSC-T70が届いたその日に部屋で写した犬の写真です。流石に綺麗に撮れたので結構満足しています。このデジカメの大きさですが丁度この犬の写真と同じくらいの大きさになります。縦は1cmくらい小さいかな?ですから私の掌にすっぽり納まりいい感じにフィットします。

そう、かなり小さいくて薄いので慣れるまでちょっと取り扱いが難しいかも知れません。付属のストラップを右手首にかける癖を付けておく事は絶対に必要でしょうね。落としたら折角の美しい外観を損ねるだけでなく最悪は修理に出す羽目になってしまいますからね。







そしてこの蜂の写真は接写モードで5cmくらいまで近づいて(ちょっと刺されそうで怖かった!)撮影したものです。本当はもっと上手にピント合わせも出来たんだろうけど刺されそうで慌てて撮っちゃいました(笑)。

2GBのメモリースティックを同時に購入したのですが日常的な使用であれば全然問題ありません。FINEモードの動画で大よそ25分くらいの動画撮影が可能な様です。私の場合は気合を入れて動画撮影する場合はハンディーカムを使いますので普段撮る動画はこれだけあれば十分なんですね。

そしてこの機種DSC-T70は動画も撮影出来るのですがこちらに関しても綺麗な画質でMPEG1形式のファイルに落としてくれます。試しにYoutubeにアップロードしてみましたので観てやってくださいね。動画は20秒くらいの短いものですが容量にして26MBくらいありました。少し時間が係りましたが一切の変換なしでそのままYoutubeへアップロードする事が出来ました。



私がこのDSC-T70を選んだ最大の理由は動画がMPEG1形式で保存されるところです。メモリスティックから直接DVDに焼いてDVD-VIDEOディスクが簡単に作れてしまうんです。写真50枚くらいと短い動画6本くらいで1GB分くらいのボリュームのDVD-VIDEOの作成時間は全部込みで1時間くらいです出来てしまいました。

撮影した動画を変換する手間や時間を簡素化してくれるんでとっても助かります。

次回はDSC-T70の「スマイルシャッターモードの凄さ」についてレポートを書いてみたいと思います。

2008年5月15日木曜日

SONYのDSC-T70に決めた!

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たった今、SONYのサイバーショットDSC-T70を楽天で購入しました。今まで、パナソニックのルミックスFX35やキャノンが欲しいと言いながらなんでいきなりSONYなんだ?と思われたかも知れませんね(笑)。

デジカメの性能や利用が予想されるシチュエーション、予算やら手持ちの関連機器の兼ね合い、デザインなどを色々な観点から比べたら必然的にSONYになってしまいました。

私がルミックスの機能で一番関心が高かったのはハイビジョン動画が撮影出来るというポイントです。3万円前後でハイビジョン動画が撮影出来て、デジタルカメラとしての基本機能もバッチリ押さえたコンデジは他に無かったんですね。

でも、保存形式がMOVなのでそのままではDVDに焼けないんです。先ず、これが私の中で最大のマイナスポイントになりました。
対するSONYのDSC-T70はハイビジョン動画は撮れませんが640×480サイズのMPEG1形式での保存が出来る為、そのままDVDに焼く事が可能です。

ルミックスFX35は広角レンズを使用している為か、本やDVDや部品などを近距離で撮影するのが酷く苦手の様です。
対するDSC-T70は1cmくらいに近距離での部品などの撮影がかなり良く撮れるとの事。

デジタルカメラの性能仕様という意味では圧倒的にルミックスFX35の方が上なのですが、私と家族の事を考えるとDSC-T70の方が我が家には向いていると考えました。

今回色々なコンデジを比較検討しながら当初の動画撮影という部分は最終的にどうでも良くなってしまったんです。カメラは写真を撮るモノ!動画はハンディーカムで撮れば良いじゃないか!とね(笑)。

ですから、
私のハンディーカム(DCR-PC300)にも使えるメモリースティック(メモリースティックPRO デュオ MSX-M2GS)も同時に購入してDSC-T70でもDCR-P300でもどちらでも利用出来る環境を用意しました。加えてパソコンもVAIOなので色々な意味で環境にマッチした選択だったと思っています。

ちなみにルミックスFX35とDSC-T70を妻に見せたところ迷わずにDSC-T70を選んだ事もSONYを選んだ大きな理由の一つです。やっぱり好きな形、好感の持てるデザインでないと長く使えませんからね(笑)。

2008年5月1日木曜日

デジタルカメラを選ぶポイント

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デジタルカメラの購入時に比較検討するポイントについて考えています。

私のデジタルカメラはとても古く(CANON PowerShot S20)近々に買い替えを考えているのです。それで最新のデジタルカメラの人気機種を色々と調査して自分なりの選定比較ポイントを洗い出そうと考えています。

1.画素数を決める
2.購入予算枠を決める
3.使用目的を決める

先ず上記の3つである程度『欲しいデジタルカメラ』の概要が見えてきます。例えば、私の場合ならこうです。

「画素数は800万画素以上で、予算は2万円~最大で3万5千円、目的は日常的なスナップ写真で出来れば高画質な動画も扱えると尚良い。また、水中で撮影するケースは無いのでそういった特殊機能は不要。」

追加条件として更に、

4.SDHCメモリカード(SDカード)に対応している。
5.携帯に便利な軽量なデジタルカメラである事
6.バッテリーのチャージ時間が短く、バッテリー寿命が長い
7.見た目で好感が持てるデジタルカメラである事
8.マニアックな機能は不要。簡単に綺麗な写真が取れる機種
9.迷う事のないシンプルな操作性を持ったデジカメである事

上記をまとめると、

・画素数
・平均小売価格
・記憶媒体にSDカードやSDHCカードの表記がある
・重量及び外形寸法
・バッテリーチャージ時間、撮影可能枚数
・製品バリエーションの写真
・「顔認識」や「暗所の自動認識」などの機能

などをデジタルカメラを選ぶポイントとして比較していこうと考えています。現時点で私の理想に最も近いデジタルカメラはパナソニックのルミックスFX35です。


2008/5/15追記
色々とコンデジについて調べていくと、デジタルカメラを選ぶ基準は上記にポイントだけでは全然足りない事に気付きました。上記の視点は「買う」と「撮る」だけで「利用」という視点が抜け落ちています。

例えばコンデジで動画を撮った場合、FX35ではMOV形式で保存される為にDVDなどに焼く場合や友人に見せる為には何らかの変換が必要になってしまいます。(AVI形式やWMV形式)

これは相当手間がかかる作業なので私は考え込んでしまいます。一番お手軽なのはSONYのコンデジでMPEG1形式での保存なのでそのままで自由にDVDに焼いたりWEBに公開したりとすぐにどこでも見れます。1回限りの動画変換であれば負担感はありませんが、毎回動画を変換しなければならないのは骨が折れます…。変換処理をしてDVDに焼く時間は相当係ると思います。

FX35を購入しようかと考えていましたが、ちょっとSONYに傾きはじめています。

まぁ単に写真だけの利用であればこのポイントは無視しても問題ないかと思います。

2008年4月28日月曜日

SDHCメモリーカード

Amazonで人気のデジタルカメラ


SDHCメモリーカードとはSDカードを更に拡張した形式で最大で32GBの記憶容量まで選ぶ事が可能な記憶媒体です。

SDカードのファイルフォーマットはFAT(ファット)形式を採用しており最大で2GBまでの容量までしかサポートされていません。SDHCメモリーカードが最大で32GBの容量として機能する理由はこのファイルフォーマットがFATからFAT32に変更されているからです。

現在のWindowsの基準はNTFSのファイルフォーマットですからそう遠くない将来に250GBの記憶容量を持ったSDカードが発売されても不思議では無いと思いますよ。

さて、いくら最大記憶容量が32GBになっても1個単位のファイルの大きさはどうでしょう?

残念ながら動画ファイルなどでも最大2GBまでサポートされていない様です。つまり、2GBの動画であれば16個まで保存が可能になります。

私が調査したパナソニックのルミックスFX35であれば1024×768サイズのハイビジョン動画を記録した場合で約16分の動画が2GBに相当します。このデジタルカメラでハイビジョン動画を記録を32GBのSDHCメモリーカードを利用した場合は16分程度の動画が16個まで保存出来る事になります。

そう考えると日常的に使用するケースの撮影では十分に足りる容量ではないかと思います。

今、デジタルカメラを購入するのであれば絶対にSDHCメモリーカードに対応した機種がお薦めです。まぁ写真だけで動画を使わない場合は従来の2GBのSDカードでも十分役割を果たすと思いますがね。

2008年4月2日水曜日

パナソニックのルミックスFX35が良さそう

Amazonで人気のデジタルカメラ


コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を購入する予定なのですが、目下、パナソニックのルミックスFX35の購入を検討中です。

一言で言ってしまえばルミックスFX35は低価格でありながら『コンデジに求められるほとんどの事を普通に無難にこなしてします優れモノ』という印象です。

インターネットで方々に口コミや製品レビューを観閲して感じた事は、

『確かに良い製品で購入者のほとんどが大満足している』

という事でした。それでも「即決ですぐに買わない理由」は、

自分の中にある本物志向的な意識がストップをかけている?様な気がします(笑)。

カメラと言えばキャノン(CANON)です。このコンデジという分類であってもそれは揺ぎ無いものだと思っています。やっぱりカメラ屋キャノンは細かく見比べたらパナソニックよりも原色や色艶など美しく自然である事は明白です。ニコンやリコーもとても気になっています(笑)。

そこまで拘るなら一眼レフ買えば?と言われれば、仰る通りです、と答えるしかありません。

つまり日常的なスナップ写真であればパナソニックのFX35で十分なはずなのに、どうしてもキャノンが気になってしまっていて諦め切れない状態なんですね(笑)。